2020年6月12-16日シカゴで開催予定の第80回アメリカ糖尿病学会(ADA)
American Diabetes Association 80th Scientific Sessionへの研究発表と
演題登録に向けてデータと英文抄録を
作成中です。久しぶりの英語のうえに医学用語もいっぱいでかなり大変です。汗・笑
まあでもこんな事ない限り英語で医学論文読むことも、書くこともないので
新たな挑戦として取り組んでいます。
現在日本で新薬として大変人気のある糖尿病患者におけるSGLT2阻害薬の有用性に関して再検証するといった内容です。アメリカではもうすでに新薬ではないのかもしれませんが、日本ではとても流行っていて学会や勉強会などでは話題の中心となっています。
SGLT2阻害薬に関しては私も何度か学会発表を行いましたが、
その機序に若干の違和感を感じるのです。
「糖を尿へ漏らす」ので血糖値やヘモグロビンA1cの数値は良くなります。
そして体内で糖毒性も解消すると。。
一見いいように思えるのですが、根本的な治療になってないのでは?
糖尿病ってインスリンの病気で糖をうまく体内で利用できない人がなる病気。。
インスリンに対しては無関係となると薬が増えるだけで根本的な治療にならないんじゃない?
そしてどこかに副作用出てくるんじゃない?人の体って複雑だしね。
そんな疑問を感じながら今回の研究発表はSGLT2阻害薬服用者の糖の利用率を数字化して
検証してみました。アメリカの医学会は厳しいので、まあ採択されるかどうかわからないけど
やるだけやってみます!結果はまた報告します。^^
美国糖尿病学会(ADA)
2020年6月12-16天的第80次美国糖尿病学会(ADA)召开在芝加哥。
American Diabetes Association 80th Scientific Session
计划研究发表和演讲题目登录数据和英文抄录现在制作中。
医学术语也在隔了好久的英语上满满地相当困难。只要,啊,汗、笑
但是,没有这种事因为没有也写用英语读医学论文的的,所以正作为新的挑战搏斗。
现在日本非常受欢迎的糖尿病患者的SGLT2新药抑制剂的有用性作为再一次验证的内容。
在美国已经也许是什么不作为新药,但是在日本很入作为话题在学会或者学习会中心。
对SGLT2抑制剂,我也几次进行学会发表了。但是对那个机制感到若干不协调的感觉。
表示糖对于尿,血糖指数以及血红蛋白A1c的数值变好。
以及糖毒性也在体内解除的话。。
能觉得看上去好,根本性不治疗?
糖尿病是胰岛素的疾病,不能在体内巧妙使用糖的人得的疾病。。
仅仅只是针对胰岛素,如果变得没有关系药增加也根本性治疗?
以及副作用不在哪里而来?人的身体复杂。
一边感到那样的疑问,一边这次的研究发表验证使SGLT2抑制剂使用者的糖的利用变成数字。
美国的医学会因为严格虽然不知道是否,啊,被采纳所以可是做干!又报告结果。^^
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