Hさん 96歳 糖尿病性腎症第4期に入りました。ヘモグロビンA1cは7.1で推移しています。インスリンを1日2回、1週間に1回打たれています。去年まではお元気で高齢でありながらゴルフもされ、お元気に過ごされていたのに、最近は腰の痛みを訴えられ歩くのがやっとのようです。厳しい糖尿病のコントロールはしていませんが、最近腎臓がかなり弱ってきました。
クレアチニン2.57 eGFR17.0 カリウム6.2. 貧血も少しあります。そろそろ「透析」という言葉がちらつきますが本人は消極的です。「もういつ死んでもいい」「長生きしたくない」と毎回の診察で言いますが、医療側としてはそういう訳にもいかなくて。。
糖尿病3大合併症の1つ、「腎症」です。腎臓には小さい血管で張り巡らされています。高血糖で傷つけられた腎臓の血管から尿にたんぱくが漏れ出します。(通常は体内へ再吸収される)同時に高血圧も合併します。尿に漏れるたんぱくの増加に伴い血中のたんぱくが薄くなるので「浮腫」がおこり、コレステロールも増加します。多量のたんぱく尿から腎臓の血管が少しずつ血液の通わないものに変化し、腎臓全体のろ過機能が低下し、血清クレアチニン値の上昇、eGFRの低下となります。また、カリウムやリンなどの電解質異常も発生し、吐き気や食欲不振も出てきます。
対策は高血糖、高血圧を是正すること。ヘモグロビンA1cは6.4以下、血圧は125/75未満を目指します。食事療法は、糖尿病だからといって糖質を抑えるあまりおかずの食べ過ぎやごはんの減らしすぎによる高食塩、高たんぱく食になりがち。偏った食事をやめバランスよくし、お菓子や果物、スポーツドリンクや乳酸菌飲料などは高血糖になりやすいの物を避け、たんぱく質や生野菜の摂取も控えます。
糖尿病腎症から腎不全へと進み、透析を受けるとなれば生活の質(QOL)も損なわれます。
Hさんも高齢でもあるので早めの治療として総合病院の腎臓内科で評価をしてもらい、「透析」を1日でも遅らせたい。無意味な延命治療ではなく、有意義な残りの人生を生き抜くために治療と食事・生活習慣の見直しが検討されます。
糖尿病合并症③~肾脏症~
H先生 96岁 糖尿病性肾病第4期进入了。血红蛋白A1c在7.1推移。1天两次,1周1次被打胰岛素。
到去年看到健康,一边是高龄,离开高尔夫球也。但是最近被控告腰的痛疼歩步难的。
不要控制严格的糖尿病,但是肾脏最近相当变弱了。
肌酸2.57 eGFR17.0 钾6.2。 有一点贫血。不久"透析"这个语言一闪一闪,但是本人消极。
每次的诊断据说 "已经什么时候可以死" "不想寿命长",但是作为医疗一侧沿着不能据说。。
糖尿病3大合并症中的一个,"肾脏症"。对肾脏,被在小的血管布置。高血糖损伤的肾脏的血管开始漏掉蛋白质在尿中。(普通被到体内再一次吸收)同时也跟高血压合并。因为随着被尿漏掉的蛋白质的增加血中的蛋白质变得薄所以"浮肿"发怒,胆固醇也增加。
从多量的蛋白尿,肾脏的血管地变成血液的不去一点点,全体肾脏的过滤功能低落。变成血清肌酸价值的上升,eGFR的下降。另外,也发生钾或者磷等的电解质异常,恶心以及食欲不振也而来。
对策纠正高血糖,高血压。血红蛋白A1c,不到6.4,血压以不足125/75为目标。
饮食疗法是糖尿病可是抑制糖类以至于容易是菜肴的吃太多以及饭的削减太多了,顺便去的高食盐,高蛋白食物。均衡地做偏颇的用餐,停止避免容易成的东西在高血糖;点心以及水果,运动饮料或者乳酸菌饮料。蛋白质和生蔬菜的摄取也等候。
从糖尿病肾脏症向肾功能衰竭前进,如果受到透析的话得的话,也被生活质量(QOL)没能。
因为高龄、用综合医院的肾脏内科作为早点的治疗估价H先生,一天也想推迟"透析"。
不是无意义的延长寿命治疗,有意义的余下的人生活下来,治疗和用餐和生活习惯的重看讨论。
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猪股修 (日曜日, 17 4月 2022 06:44)
左足の親指が痛いのとしびれ
管理者 (月曜日, 18 4月 2022 09:48)
猪股修様
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