理学療法士の専門学校での食事調査・分析・講義を今年もやりました。イマドキの20-30代の若者の食事内容を知るいい機会です。大体、、、欠食、インスタント食品、お菓子、外食多めなどなどです。彼らは理学療法士の国家資格を取るために夜間学校に来ているので昼間は働いている人がほとんど。とても忙しく疲れているためどうしても食事は二の次になってしまうのでしょう。
特に朝ごはんを抜く人が多く、野菜や魚、果物の摂取が少ないのがどの年の学生も共通しています。中には妻帯者や家族、子供や夫もいる人もいます。彼らの食生活は比較的きちんとできていますが野菜や魚はやはり少なめです。意外に納豆をよく食べている若い人が多い。大阪人の納豆嫌いは昔の話かもしれません。あとはプロテインを飲んでる人が結構いるんです。特に男性ですね。筋肉つけたいのでしょう。。私的には若者のプロテイン摂取はおススメしません。日常の食事で十分足りるはず。どちらかというとみんな肉食だし、過剰なたんぱく質は腎臓に負担をかけますし、何よりレジスタンス運動を「毎日」しないとプロテイン飲んでるだけなら太っていくんじゃないかな～。
もうひとつ、とても気になるのは、、喫煙です。最近は禁煙が叫ばれていてどこでも簡単にたばこ吸えないはずなんですが、毎年ですが今年の学生さんの中にも5-6人はいるんです。おじさんならともかく20代がほとんど。昔と比べたら少ないとは思うけど、理学療法士として医療従事者目指しているならたばこはやめないと！って講義でも熱く訴えました。（毎年ね）夜間にまで通って意識高い人たちなのできっとわかってくれるでしょう。。
調査は問診票、1日の典型的な食事、1週間の傾向、1日の活動量を提出してもらい、そこから栄養分析した結果にコメントをつけてお渡ししています。1年後には「体重が減った！」とか「食事の大切さや生活習慣について考えるようになった！」とかレポートに書いていただいてます。学生の時にどんどん自分で経験し、実際患者さんに話す時は説得力でてきますよね。何より学生さん達が健康を意識して食事や生活習慣に気を付けるようになるのがうれしいですね。
食事分析結果参照↓↓↓
餐桌调查
今年也做了在理疗医师的专科学校的餐桌调查、分析、讲授。知道现在的20-30代的年轻人的用餐内容的好的机会。大致是缺食，方便食品，点心，在外吃饭稍微多一点的等。他们，因为取得理疗医师的国家资格正到夜校来所以白天工作的人是大多数。为很急急忙忙感到累用餐无论如何变成第二吧。
学生也正少的蔬菜以及鱼，水果的摄取。特别早饭去掉的人多量有共同点。在里面，有已婚者以及家族，小孩以及丈夫在的人，他们的饮食生活正比较规矩齐整地能够，但是蔬菜以及鱼仍然是少一点。
意外地好好在吃纳豆的年轻的人多。也许厌恶大阪人的纳豆是昔日的话。有正喝还有的蛋白质的人。
特别是男性。想附上肌肉吧。。年轻人的蛋白质摄取。私不推荐的条纹。日常的用餐应该充分就足够。说哪一方面是全部肉食的，过剩的蛋白质给肾脏的压力，假如"每天"不首先做抵抗运动的话正喝蛋白质的话，不发胖的假名～。
还有一个很是吸烟。最近禁烟正被叫，不可能抽香烟，但是每年也在今年的学生中5-6个人到处都简单地进入。20几岁想办法是大多数。假如医护人员作为理疗医师为目标，虽然当跟昔日相比了的时候觉得少可是必须停止吸烟！甚至热控诉了讲授。在夜间通过，因为意识是高的人们所以一定知道吧。。
调查提交问诊票，1日的典型的用餐，1个星期的倾向，在1日的活动量，使评语碰到分析成营养从那里的结果。"体重减少了，""变得想了用餐的重要以及生活习惯，"1年以后报告。自己在学生的时候连续不断地经历，在实际对患者说的时候说服力发出。首先学生们意识到健康，变得注意用餐以及生活习惯感到愉快。
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