毎年大阪国際会議場で開催されている糖尿病学会近畿地方会、今年はコロナの影響で第57回がWeb開催となり、現在オンライン開催中です。今年も「血圧季節変動の要因、生活習慣病因子の特徴について~企業健診と外来診察からの検討~」という題で一般演題発表中です。
冬に血圧が上がるというのはよく知られています。冬は外気温が低くなり体温を下げないように血管が収縮するからです。その他にも血圧上昇の要因があるのです。
外来患者の約40%の方が冬に血圧が上がり、降圧薬が増えています。そしてその方達の特徴は加齢、体脂肪が25%以上、中性脂肪値も高く、肝機能にも少し影響がありました。脂肪肝を表す指標です。BMIは24以上で肥満傾向の人、運動量の少ない人で歩数にして5000歩以下でした。逆に冬に血圧が上がらない人はBMI23、体脂肪22%、腹85㎝以下 歩数は7000歩など。
メタボ、肥満の人は血圧が上がりやすいというのはすでに知られています。またそれらの人は過食や過剰に分泌されたインスリン(インスリン抵抗性)のために交感神経系が刺激され末梢血管を収縮させ、血圧が上昇します。 そして肥大した脂肪細胞から分泌されるアンギオテンシノーゲンという生理活性物質が血管を収縮する働きがあるため、血圧上昇へとつながります。
「肥満」でもなく「やせ」でもなく、適正体重を維持すること、バランス良い食事と生活習慣、運動習慣をつけること、つまりBMI22-23、体脂肪22%以下、歩数7000歩以上の維持が健康体への指標だと言う事が改めて浮き彫りになりました。
糖尿病学会、近畿地区会~冬天的血压上升~
每年,在大阪国际会场在举行的糖尿病学会近畿地区会,第57次今年Web召开隔壁当时由于光晕的影响是在线举办中。今年也发表一般演讲题目;「血压季节变动的主要原因,生活习惯病因素的特征"是始自于"~企业体检和门诊的讨论~」。
"从夏天血压提高到冬天"的是常识。为了冬天外面的气温变得低,并且不降低体温血管收缩。
但是不过冬天有不要血压的人。还有其他要因。
约100个我医院的患者比较冬天的血压和夏天针,并且血压冬天上的是多少人数,
又上的人和停上的是什么?在调查。血压上涨到冬天约40%,降血压剂在增加。
BMI超过24在肥胖倾向的人,运动量的少的人,用要步数是不到5000步。
身体脂肪超过25%,中性脂肪价值高,并且也在肝功能有小量的影响了。是表现脂肪肝的指标。
血压不相反地提高到冬天的人BMI23,身体脂肪22%,肚子不到85cm步数7000步。
必然知道不应该冬天怎么发出血压。
代谢综合症,肥胖的人容易要血压的结果已经被知道。另外,那些人让交感神经系统被为被分泌的胰岛素过食以及过剩刺激,末梢血管收缩,血压上升。
有被分泌的Angiotensinnogen,从变大的脂肪细胞这个生理活性物质收缩的血管对血压上升连接起来。
保持合理的体重,不是瘦和肥胖。好的用餐和生活习惯,加上运动习惯就是说的据说BMI23以下,
身体脂肪不到22%,超过7000步步数的维持是对健康身体的指标重新被突出了。
コメントをお書きください